SPECIAL

二見りょうの「回胴新時代」vol.10

 

第10回 とある長い一日を振り返って

 

 

さてさて、HEY!鏡が導入されて半月ほどが経過しましたが、読者の皆様はもう初打ちされましたでしょうか? 二見が見る限り、多くのユーザーさん、業界関係者の予想を上回るであろう、高稼働なホールが多い様に感じます

 

それに伴い、しっかり先を見据えているホールでは新装から高設定も多く使われている印象ですし、実際に知り合いから高設定確定演出を目撃したとの報告も多く頂いています。既に高設定、設定6を掴めたという方も結構居たりするんじゃないですかね。ちなみに二見はというと、抽選さえクリアすればかなりの高配分が期待出来るホールで抽選負けして以来、勝負出来そうな機会に恵まれず、未だ6号機童貞のままです(笑)少しでも早く設定6をツモって、実戦データをお届けしたいところなんですが、面目ない限りですな。

 

さて、そんな鏡童貞の二見ですが、ではその間に何を打っていたのかというと、今月はここまで主にジャグラーをメインに打っていました。

 

 

二見にしては、ハナハナよりジャグラーの実戦頻度が高くなるのは珍しいこと。一度ジャグラーについてガッツリ語ってみたいところですが、それはもう少しガッツリとデータが集まったらとしまして。今回は、鏡を打ちたい衝動を抑えて勝ちに徹した最近の実戦の中で、「大きな決断が成功した一日の稼働」を、お届けしたいと思います。

 

 

10月某日

 

この日は朝の4時起きと超早起き。その理由は、二見の中でかなり信頼度が高めの特定日ホールでの入場抽選を受ける為でした。家からそう遠くないホールなので、とりあえず並びの状況を見に行くことに。すると、既に数十人の並びが。このホールの抽選は台数分の人数で打ち切りでして、この調子だと6時頃には打ち切りそうな雰囲気。一旦帰宅し、準備をして5時半に到着。ここから8時の抽選まで2時間半並ぶ。抽選の為にこれだけの時間並ぶことなんて、一年の内にこの日くらい。まあそんな過酷な状況だけに、多くのユーザーさんが期待しているとも取れますよね。

 

さて、抽選の為のなが~い並びを終え、いよいよ待ちに待った抽選が開始。

 

例年の状況からして、二見的には370番以内が引ければ、最低限のお目当ての機種選択は出来ると予想(整理券は約450枚)。贅沢は言いません、一桁二桁を引かせてくれとは言わないので、100番台、200番台辺りでお願いします!と、リラックス気味に整理券を引いた結果…。

 

427番

 

「死・に・な」だと…。

 

いやいやちょっと待って。2時間半も並んだのだよ。嘘でしょ。嘘と言ってくれ。気が動転する二見。 いやこれは夢だ。こんなことあるはずがないとホッペタをツネってみるも痛いだけの二見。

 

いや~、さすがにこれはショックでしたね。恐らく予想される打てる機種はアイムジャグラーor南国育ち。二見の立ち回りに朝一からこの2機種を攻める選択肢はありません。つまり、この427番の整理券はただのゴミくずも同然。2時間半の並びの疲れがドッと出た瞬間でしたし、なんだか普段味わうことの出来ない悔しさも込み上げてきましたが、ここはそういった負の感情をグッと我慢。何故なら、一日はこれから始まるのだから。

 

ここで一度冷静になり、他にこの時間から勝負になるホールが無いかを考える。と、前日の夜に、もしも今日このホールの特定日が無かったら、この台を打ちたいなと考えていたホールがあったことを思い出す。しかも結構自分の中で信頼度が高く、自信も持てる狙い目でしたが、さすがに超強い特定日を蹴ってまではと考えていました。ちなみにそのホールは通常営業なので、この時間から向かってもお目当ての狙い台が空いている可能性は高いと予想。とりあえず、このホールで勝負するよりはその狙い台を目指す方が得策なのは間違いないので、2時間半の並びの無念は胸の中にそっとしまい込み、特定日ホールを後にすることに。

 

安全運転を心掛け、全力で急いだ結果、到着したのは開店から3分後の9時3分。駐車場からお目当てのマイジャグラー3のシマへ早歩きでダッシュ!!!すると、マイジャグラー3のシマには常連のおじさんが二人。で、肝心の狙い台はというと…。予想通りしっかり空いていました(笑)ということで、ここに超特定日ホールVS通常営業のマイジャグラーの勝負火蓋が切って落とされました!

 

 

まあね、最近の二見のこのホールでのツモ率と狙い台精度からして、客観的に考えてみても、ツモれる可能性は高い狙い台だったと思います。こうなる可能性は高かったと。しかも、コチラは想定外で、朝から実戦を予定していたホールは予想より(例年より)も大幅に配分が悪かったんですよね。なので、朝のホールで中途半端な番号を引いて勝負するよりも、よっぽど移動した通常ホールで狙い台を狙った方が良かったということに。

 

前振りで大きな決断が成功した一日と書きましたが、成功と見せかけて実は立ち回り点数100点中50点以下の一日だったんですよね。センスがあるスロッターならイチイチ移動という決断をせずとも、最初から強い特定日だからと煽られず、冷静に判断して通常営業のホールから攻められたはず。勿論、結果論的な部分も少しはありますが、自分はつくづく凡人だなと強く思い知らされました。こういう時に、センスある判断が出来る日を少しでも増やさなければいけませんね。そんな凡人二見でも、しっかり反省してしっかり努力すれば勝てるのがパチスロですから。

 

それにしてもこの日は、高設定をツモって打ち切れたことなんかよりも、猛烈に反省する必要がある一戦だったなと強く感じた一日でした。

 

 

 

【ブログ】スベリスク二見りょうのパチスロサバイバル〜SANAGI〜

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