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パチンコ業界の数字にまつわる雑学

業界が縮小傾向にあるパチンコ業界ですが、ニュース等で目にする数字はとても大きく、ピンとこないことが多いと思います。そこで、パチンコ業界に関する数字を別の何かに例えてみました。

 

 

 

 

 

 

パチンコにまつわるの数字①

「88周年」

 

パチンコの歴史が始まったのは、名古屋に第1号店が開店した1930年(昭和5年)と言われています。戦前から続く長い歴史があり、日本において、テレビ中継の歴史よりも、プロ野球の歴史よりも長く続いています。2018年で88周年となるパチンコは、他に類のないレジャーとして誇っても良いのではないでしょうか。

 

 

パチンコと同年代の有名人として、

ハリウッド俳優では、
「クリント・イーストウッド」(5月31日生)
「ショーン・コネリー」(8月25日生)
などが同級生ですね。

 

 

日本人としては、
サスペンスでおなじみの小説家
「西村京太郎」(9月6日生)
浪速のモーツァルトこと
「キダ・タロー」(12月6日生)
が活躍していますね。

 

 

また、パチンコと同じく創業したのは、

百貨店の老舗
「銀座三越」
日本料理の料亭

「吉兆」
世界最大級の日用品/食品メーカー

「ユニリーバ」
日本が誇る時計メーカー

「シチズン時計」
カセットコンロでおなじみ

「岩谷産業株式会社」
など。

 

※銀座4丁目交差点(右側が銀座三越)

 

同年には、東芝が国産1号機の電気洗濯機が作られ、アメリカでは世界初の冷凍食品が販売されました。国鉄の特急「つばめ」が運行を開始したのも同じ年。パチンコはそれらと同じ年数の歴史を重ねてきたのです。

 

ちなみに、パチンコ店の端玉景品によくある「ヤクルト」も同年代で、パチンコ店とは縁が深いものです。なぜなら、創業者が乳酸菌「L.カゼイ・シロタ株」の培養に成功したのがパチンコ誕生と同じ1930年だからです。同社タフマンVは昨夏、全日遊連と一緒に子どもの車内放置撲滅キャンペーンを展開しました。ヤクルト自体の発売は1935年ですが、今もオーソドックスなパチンコ業界の景品として深い繋がりを感じます。

 

 

 

 

 

 

パチンコにまつわるの数字②

「900万人」

出典:公益財団法人 日本生産性本部

1995年にピークとなる2900万人となったパチンコ参加人口ですが、毎年下降して2017年の参加人口は900万人となりました。しかし、900万人は日本人のおよそ13人に1人です。まだまだ参加人口は多いレジャーと言えます。

 

 

「スウェーデン 」「ソマリア」「アゼルバイジャン」などは人口900万人超で構成されている国たちです。

 

 

 

日本で例えるなら東北地方6県の人口が900万人弱となります。

 

 

 

 

 

 

 

パチンコにまつわるの数字③

「平均85,100円」

出典:公益財団法人 日本生産性本部

この金額は余暇に使う年間の平均費用です。1位の海外旅行はダントツの費用となりますが、トップ10の中にパチンコがランクインしています。

 

 

ファッションよりも少し多く使う程度で、1ヶ月に換算するとおよそ7,100円です。平均値を見ると思ったよりも安く遊べていると思いませんか?

 

余興活動種目 年間平均費用(円)
1 海外旅行 296,400
2 乗馬 173,500
3 ゴルフ(コース) 170,300
4 クルージング(客船による) 128,100
5 国内観光旅行(避暑、避寒、温泉など) 112,000
6 おどり(日舞など) 96,500
7 パチンコ 88,900
8 ファッション(楽しみとしての) 77,900
9 スキンダイビング、スキューバダイビング 75,800
10 エステティック、ホームエステ 67,900

 

 

 

 

 

 

 

パチンコにまつわるの数字④

「19兆5400億円」

出典:公益財団法人 日本生産性本部

これはパチンコの市場規模の数値で、国家予算並みのとても果てしない金額です。世界のカジノ市場18兆円を超える数値で、日本の電力業界の20兆円に匹敵します。

 

 

しかし、この数値をそのまま他の業界市場規模と比較してはいけません。19兆円は貸玉料/貸メダル料の数値なので、還元率を仮に80%~85%とすると、パチンコは3~4兆円規模です。

 

この数値で考えると、アニメ産業2兆9億円とゲーム産業1.8兆円を足した市場規模と同じになります。タイアップ機が多い昨今、パチンコとこれらの業界が二人三脚で進むべきなのかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

パチンコにまつわるの数字⑤

「10,596店舗」

出典:警察庁

2017年12月末の時点でパチンコ店の数は10,596店舗となります。店舗数1位のコンビニは全国5万6千店舗を超え、3大チェーンの単体でもパチンコ店よりも多い店舗数となります。近い店舗数となるのは全国で14,902店のドラッグストアです。

 

 

 

また、大手ファストフードを合わせてもパチンコ店と同じおよそ1万店舗になります。

 

 

ハンバーガーチェーンの「マクドナルド」と「モスバーガー」、牛丼チェーンの「吉野家」「すき屋」「松屋」「なか卯」、それに「ケンタッキーフライドチキン」を加えれば、パチンコ店とほぼ同じ1万店舗強となります。

 

 

 

 

 

 

 

パチンコにまつわるの数字⑥

「443万台」

出典:警察庁

前述のパチンコ店の数と合わせて発表されている、パチンコ・パチスロ設置台数は、2017年12月末の時点でパチンコ274万9千台パチスロ168万7千台で、合計約443万台となります。

 

 

これは飲料水・食品・券売機・コインロッカーなど「自動販売機」の総数427万台に近い台数です。屋内外を問わずバラバラに設置されるか、パチンコ店の中に固まって設置されるかで、印象が大きく違うものですね。

 

 

 

 

 

 

 

以上、パチンコ業界に関する数字を別の何かに例えてみましたがいかがでしたか。縮小傾向のパチンコ業界ですが、身近なものとは変わらない比較的大きな規模で展開されていることを、少しでも理解してもらえると幸いです。

 

 

 

ちなみに、パチンコのミドルスペックの大当り確率1/320を1発で当てる確率は、
「国士無双」と同じ確率らしいですよ。