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インバウンドパチンコ-訪日外国人へのアプローチ-その2

 

外国人向けのパチンコホール。インバウンドパチンコとして2017年6月高山市に「CAFE&PACHINKO EBIS」がオープン。前回の記事では店舗の情報を中心にお伝えしましたが、今回は「CAFE&PACHINKO EBIS」の店長にお店のこだわり、オープンから1年経過した感想、そしてこれからの展望を聞いてきました。

 

 

 

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インバウンドパチンコ-訪日外国人へのアプローチ-その1

 

 

 

 

インバウンドパチンコを開店させた経由、そしてこだわりを教えて下さい

 

「パチンコを海外進出させたい」この思いを前々から持っていました。ただし、いきなり海外進出ではなく日本国内にて訪日外国人の方向けのパチンコ店を出店させようと考えていたところ、高山市がインバウンドに力を入れていることを知って、第一弾店舗は高山市に決定しました。

 

 

カフェとパチンコが混合しているスタイルにこだわりを持って挑みました。パチンコは日本独自の文化なので外国人の方には気難しく感じます。そこで世界どこにでもあるカフェを組み合わせることでパチンコへの敷居を低くするようにしました。店舗の作りも入り口はカフェ、奥をパチンコにしてより一層入店しやすく心掛けました。もちろんカフェだけの利用も可能です。パチンコスペースはゲームセンター営業(5号営業)でも可能でしたが、本社がパチンコ店を経営しているのでパチンコ店営業(4号営業)にこだわりました。更に現在のパチンコ人口自体が減り、依存症問題など一般的に悪いイメージを持たれているので、当店では純粋にパチンコを楽しめるように特殊景品は取り扱わず一般景品のみを置いております。交換される景品で人気が高いのは、やはりお土産系で刀の形をした傘やお札やお寿司のイラストが入ったトランプなどですね。

 

 

 

 

オープンから約1年が経過しましたが反応はどうでしょうか?

 

おかげさまで売り上げは右肩上がりになっております。認知度は上がってきていると思います。トリップアドバイザー内のランキングで高山エリア約950件中12位になったこともあります。そのきっかけになったのが英国人YouTuberのクリス・ブロードさんが来店した様子をyoutubeにアップしてくれたことですね。その動画を見たクリス・ブロードさんの視聴者さんがたくさん来店していただきました。

 

 

 

クリス・ブロードさんが来店した時の動画

 

訪日外国人の方の来店理由はほぼ3パターンです。1つ目は高山市に観光に来て、たまたま発見して立ち寄る、2つ目がネット(トリップアドバイザー・グーグルマップの口コミ)の情報から来店、3つ目が先ほどお話ししたクリス・ブロードさんの動画を見た外国人の方が来店していただいています。

 

 

 

 

 

機種のラインナップはこれまで2度ほど入れ替えを行いました。前まではアニメ系の機種を多めに導入していたのですが、これまでの外国人の方の反応を見る限りシンプルなゲーム性の機種が人気だったので、シンプルなものを増やして現在のラインナップになりました。当店の場合はちょいパチの花満開が好評です。

 

 

 

 

これからの展望などがあればお聞かせ下さい。

 

これまでの経験から海外の方にもパチンコの面白さは伝わると分かりました。来店される外国人のほぼ100%がパチンコをご利用になります。3日間高山に滞在して3日間とも来店していただいた方もいらっしゃいます。しかも、パチンコを楽しまれた方の多くは、勝って景品交換した喜びよりも大当りした喜び、そしてパチンコを打てた喜びを私たちに伝えてくれます。この1年で手応えと自信が付いたことで来年には国内2店舗目も予定しております。場所は調整中ですが、次は大都市とだけ決まっている状態です。