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J-RUSHはなぜ年配層に人気が高いのか!?

「ピュイ♪」パチンコホールにはこの独特な電子音が響き渡るノスタルジアな空間が存在します。大画面液晶付きパチンコが主流になっている現代でも変わることのないフォルム。そして長年に渡って遊び続けているご年配の常連客。今回はパチンコホールにおいて一大ブランドを築いた「J-RUSH」をピックアップしていきます。

 

 

 

 

 

J-RUSHを語る上でどうしても外せないのが、「J-RUSHはなぜ年配層に人気が高いのか?」でしょう。メインユーザー層はご年配層でなおかつ常連客である可能性が高い。この疑問を解き明かそうと思います。

 

 

疑問解決の前にまずは「J-RUSH」とはどのような機種なのかを紹介していこうと思う。まずメーカーは「ジェイビー」になります。2015年にSANKYOの完全子会社になった「ジェイビー」です。ビスティを含む SANKYOグループになります。そのため「J-RUSH」以外の機種ですと「フィーバーパワフル2018」「フィーバークイーン2018」「新夏祭り」など SANKYOの機種の後継機を発表しています。

 

 

「J-RUSH」への疑問の前にまずは「J-RUSH」自体の紹介をしていきましょう。

 

 

CR J-RUSH3 RSJ
大当り確率 1/199.8 → 1/28.99
賞 球 3&10&13
確変率  約72.3%
ラウンド  14Ror4R(8C)
出 玉 約416個 or 約1456個
時 短 大当り終了後33回or34回

 

 

アレパチのような盤面デザインですが、スペックは分かりやすい確変デジパチになります。現在ではパート3まで登場しており、それぞれ1/199バージョンと1/289バージョンがあります。大きな7セグ下にあるスタートチャッカーに玉を入れると大当りの抽選が始まり、大当り後は右下にある「BONUS」と書かれた電チュー部分を狙います。左下の「CHANCE」と書かれた電チューは潜確、突通、小当り時にパカパカします。

 

 

確変大当り後は33回 or 34回の電サポが付きます。確変時の33回転で大当りする確率は約68.6%、34回転ならば約69.7%。ちなみに時短33回転で大当りする確率は約15.3%になります。確変でも電サポ回数を超えると潜確になるので注意が必要です。見分け方はリーチ出現率です。潜確時はがリーチ出現率が大幅にアップしますので、潜確の疑いがある場合はリーチ出現率にも注目しましょう。

 

 

 

J-RUSHを楽しんでいる年配層に直接聞いてきた

 

 

それでは本題の「J-RUSHはなぜ年配層に人気が高いのか?」に取り掛かろうと思うのだが、やはりJ-RUSHを打っているご年配の方に直接聞くのが一番良いと判断して聞いてきました。

 

その結果は

 

1

分かりやすいから

 

2

昔からこれしか打たない

 

3

楽しい

 

 

複数名に聞き取りを行ったのですが、だいたいが上記の回答でした。やはり派手な液晶よりも大きな7セグと「ピュイ」の音が演出のメインとなるシンプルさが丁度いいようです。「昔からこれしか打たない」の回答は見た目が似ているアレパチやBIG or SMALLがあるパトラッシュのような機種と混合しているかもしれません。結果、J-RUSHを好んで打つものの自分でも明確な理由が分からないといったところでしょう。

 

 

 

 

J-RUSHを多く導入しているホールの店長さんに聞いてみた

 

やはり「ゲーム性・盤面の作りがシンプルだから」の回答が多かったです。海物語もそうですが分かりやすいってのが年配受けに一番大事なことなのでしょう。大きな7セグの存在も大きいようで、より一層分かりやすさが際立っているようです。また、「ピュイ♪」のテンパイ音が昔のアレジンの興奮を蘇らせているのかもしれません。現在の若者がコンチ音やセブフラを聞くのと同じで脳汁が全開なのかもしれませんね。また、こんな意見もありました。「開けると年配の方じゃなくて軍団が来ますよ」…。機種スペック自体が優秀ってことが分かる意見ですね。

 

 

 

9月には待望の4作目が登場

 

 

前作の2015年から約3年の年月をかけて待望のシリーズ4作目が9月に導入スタートとなります。シンプルなゲーム性はそのまま、大当り確率も1/199と1/289の2タイプが登場。いつの時代でも変わることのない名機となるでしょう。

 

©JB