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二見りょうの「回胴新時代」vol.6

 

第6回 魔の7月結果と二見的ホールの見方

 

 

前回の連載では悪夢の8連敗の模様をお送りしましたが、その8連敗での総収支がマイナス98.12k。大連敗を喰らった結果、月折り返し15日の時点での収支がマイナス68.07kに。その後、後半戦もヒキ的な部分では下ムラな苦しい日が多かったのですが、自分の立ち回りを崩さない様に意識して立ち回り、ドリームハナハナやニューパルサーSP2の設定6濃厚台、エヴァンゲリヲン30パイの設定5、天井・ゾーン狙い69台と、全ての日で期待値的にはプラスで終える様に立ち回った結果、7月の収支は最終的にプラス57.02kまで浮上してくれました。浮上したのは良いですが、今年の断トツワースト記録なのはいただけませんな(笑)

 

ボーナス終了画面でケロット出現!設定5・6確定で更に設定6の期待度大幅アップとなりました。

 

個人的に月トータルでマイナス収支になることは気にしていないので、ギリギリプラスに捲れたという点においては特にホッとするなんてこともなかったのですが、少しでもプラスになれたという事実は自体は、マイナスで終わるより結果が良かったと言えるので、素直に良かったと思います。

 

二見的に、その月がマイナスで終わるかどうかよりも数倍大事なことは、年間での目標を達成出来るかどうか。極端な話、一ヵ月で500k負ける月があったとしても、一年を終えた時点でトータルの収支が目標額を越えていれば問題ないということですね。

 

ちなみに二見の今年の目標収支は、月平均で最低400k、年間トータルだと480k。月平均500k以上いければかなり上出来だなと考えています。して、7月を終了した時点で収支の方が目標額に対してどうなったかというと…。バッチリ目標額を下回りました。てことは、まあ普通に7月の戦績はどうしようもない結果だったということで、大いに反省が必要ということですね。残りの5ヵ月で目標を達成できるように、立ち回りを向上させていかねば猛省しております。

 

さて、また二見の戦績に関しては時折報告させて貰うとしまして、今回はちょいと二見が気になった、様々な形のホールの状況について語らせて頂きます。

 

ご存知の方も多く居られると思いますが、2018年はパチスロ業界にとってなかなか厳しい一年となっています。その厳しさを象徴する一番の特徴が、ヒット機種が殆ど出ていないということ。思い返して頂ければ分かる通り、今年登場した機種でホールの主力となっている機種は皆無だと思います。相変わらずバジリスク絆や沖ドキ等、旧基準機がメインとなっているホールが大多数の状況ですよね。

 

新台での集客が弱い。広告宣伝規制の厳しい時代に、ホールにとってこれはかなり苦しい状況だと思います。ただ、今年のホール状況を見ていると、そんなヒット機種の出ない厳しい状況の中で意外にも去年以上に良いんじゃないかなと感じるホールが何件かあったりするんですよね。そういったホールは、こういう時期だからこそ出玉で還元し集客に繋げていこうと考えているのか、リニューアルや取材といった打ち手が注目する状況で、打ち手が驚くレベルの設定配分で勝負している様に思います。そこまでのことを複数回に渡ってやってのけたホールには、今年は物凄くお客さんが集まり易くなっている様に感じます。

 

もし現在、優良ホールが探せなくて困っている方が居られましたら、ホールの並び状況等を、メディアやTwitter等でリサーチしてみると良いかもしれません。安定感のある優秀なホールでは数百人レベルの並びが安定して出来ています。並びが多い店=自分にとっての優良店とは一概には言えませんが、頑張ってユーザーに還元しようとする意思のあるホールであることは間違いないと思いますので、参考にして頂ければと。

 

そういった素晴らしい頑張りを見せるホールがある一方で、残念なホールも最近目撃しました。それはリニューアルオープンで強めに煽っておきながら次に繋がらないレベルの状況を演出してしまったホール。リニューアルオープン初日こそ、少しの見せ台がありましたが、2日目からリニューアルオープン以前の大回収調整に。そして3日目にはいつもと変わらない残念な稼働率に。恐らくですが、そのホールのリニューアルオープンには少なくとも1000万円以上の経費が掛かっていたんじゃないかなと思います。これだけの大金が全くの無駄になってしまったということですね。

 

リニューアルオープンをして注目を集めて、そこに被せてビックリするくらいの出玉を演出する。その後も数日は、このホールは生まれ変わったなと思わせるレベルの頑張りを見せ続ける。これくらいのことをしないと今の時代、リニューアルなんてしても全く無意味なんじゃないかなと。それが出来ないのであれば、リニューアルに大金を注ぎ込むくらいなら、その費用を全て還元するだけで、かなりの集客効果が見込めるはずです。

 

ここ最近、上で述べた優良ホールの様な成功例が度々ある中、今回、全く無意味なリニューアルオープンをかましたホールを見て、この期に及んでまだ分かっていないんだなと、少し寂しい気持ちになりました。

 

新台で簡単にお客さんを呼べないこの厳しい時期だからこそ、先を見据えているホールさんは現行機種で最大限に集客していこうと本気を出してくると思います。是非とも今一度、近隣ホールの動向には注目して貰いたいですね。お盆明けは優良店発掘のタイミングの一つかもしれませんね!

 

 

 

【ブログ】スベリスク二見りょうのパチスロサバイバル〜SANAGI〜

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