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【ひぐらしのなく頃に】聖地巡礼~パチンコをより楽しむために~ 帰還編

前回のあらすじ

パチンコをより楽しむ為のパチンコファンによる「聖地巡礼」を行った編集部員ようせい。今回取り上げたコンテンツは「ひぐらしのなく頃に」。聖地と呼ばれる地は岐阜県飛騨地方にある白川郷。

 

 

前回までの記事は下記からどうぞ!

【ひぐらしのなく頃に】聖地巡礼〜パチンコをより楽しむために〜 出発編

 

【ひぐらしのなく頃に】聖地巡礼〜パチンコをより楽しむために〜 観光編

 

 

 

次はいよいよ雛見沢を一望できる展望台へ向かいます。しかしあまりの暑さ(気温36℃)に喉の渇きが頂点に達しましたので一息つくためにお茶を購入。

 

 

白川茶と言う地元のお茶で渇きを潤します。自販機が多くあるので夏場のこの時期にはかなり助かります。汗の量と日光の強さを体で受け止め続けているので長時間の観光はキツイものがありますのでこまめに休息と水分補給をしましょう。

 

 

しかしこの時期は帽子と着替えを持ってくるべきだったと後悔。お土産屋さんで購入も考えますが、やはりサンドに入る額を支払う事は躊躇してしまいあと少しだからと諦めます。

 

展望台手前までくると噂の梨花ちゃんハウスやパチンコ・パチスロ問わず代表的な演出になっている「嘘だ!」が発言された場所が見えてきます。

 

梨花ちゃんハウスは個人の私有地との事なので写真は控えます。

 

そしていよいよ展望台へ行くための坂に突入します。

 

…坂か。

普段座って遊技している私にはこの時点でかなりの苦行です。できれば何か簡単に上に上がる方法は無いかと周りを見ますが、エレベーターなどがあったらそれはそれでいろいろとぶち壊しなので諦めて登ることを決意。なかなかの坂道に田舎育ち田舎生まれの私でもため息がこぼれます。

 

そして最もしんどかったのが

 

 

 

ゴールが見えないこと。

 

 

曲がり角や生い茂る木々で先が見えません。いつまで登れば良いのか先の見えない不安は天井の無い5.9号機のハマリにも似ています。ようやく先が見えたのは登り始めて数分後。体感はもっと長く感じましたが多分それほど長い道のりではなかったようです。ようやく着いたと息を整えながらゆっくり顔をあげると…

 

 

 

駐車場です。

 

 

く、車で来れるのか!?

 

 

思わず声に出てしまうほどこの事実は私の心に突き刺さりました。とはいえ車で登るルートを探すのも車に戻るのも手間ですし、白川郷は歩きで楽しむ場所であり、一部車での進入に制限があったりしますので、それを考えると歩いて登って正解だとは思いますが顔を上げて駐車場を見てしまったせいでどっと疲れがでます。もう気にしないようにと駐車場とは反対側を向くと

 

ブワッ

 

 

その時風が吹いていたかどうかは分かりませんが、そんな効果音が聞こえるような光景が目に飛び込んできます。一目見て疲れが吹っ飛ぶ…という都合の良い展開はなく疲れた体と乱れた息はまだ健在ですが、それをこらえて景色を目に焼き付けます。

 

青い空と綺麗な自然。

小さく見える合掌造りの家。

さらに小さく見える人々。

 

 

全てをまとめて美しい景色がそこには広がっています。この景色はパチンコで所々出現していますが、

 

 

 

実際の景色の美しさは半端ないです。

パチンコでは特に印象に残るのがCGで展開するリーチ後演出「この世界に敗者はいない」が発生する時にこの雛見沢を一望できる風景からCGの梨花ちゃんまで一気にカメラが動くあのシーン。CGながらあの映像には心を揺さぶられました。…大当り期待度が上がったから心が揺さぶられていた可能性もありますが今回は映像に、という事にしておきます。

 

 

 

そんなパチンコと目の前の景色に思いを馳せながら大自然の中で心を癒します。景色を楽しんだ後周囲を探索すると近くには

世界遺産の石碑や案内ガイド、

 

そして小さい社がありました。

ここにはベンチもあってそこから広大な景色を見る事もできます。

木々の隙間から見る雛見沢(白川郷)もいいものでした。

 

そして展望台から降りて楽しかった時間も終わりが来ます。

 

 

坂を下る途中仲の良いカップルがカメラで撮り合いながらキャッキャウフフとしていましたが、大人である私は華麗にスルーしながら足早に抜き去る以外は特に問題なくであい橋まで戻ってきました。

 

 

まだ橋は怖いですが帰り道となるとなんだか名残惜しくなるのですから不思議です。そんな橋にも別れを告げて車に到着しました。

 

 

 

「来て良かった…」

 

 

車に乗り込んで率直に思ったのがこの言葉です。

 

 

例え一人でも、原作知識がパチンコでの掻い摘んだ知識しかなくても、かなりの暑さで服から汗が絞れる上、帽子も持参せずに身体中が暑くても、置いてあったアイスコーヒーが淹れたてのホットコーヒーのように熱を持つほど戻ってきた車が尋常じゃない暑さでも、カップルのいちゃつきを見ても…は許容範囲外ですので皆さんお一人様の近くは少し気を使ってあげてください。それはさておき、普段観光に行かない私ですら今回の聖地巡礼は満足できたと言える結果になりました。

 

 

全く知らないただ有名な観光地でもそれなりに楽しめると思いますが、パチンコ好きとしてパチンコの演出で出てくる土地に赴く方がずっと楽しめると思います。

パチンコを介した新たな楽しみ方として是非一度「聖地巡礼」してみてはいかがでしょうか!

 

 

と、キリよくまとめられましたが旅はまだ終わりではありません。来た道を戻り、帰宅するまでが「聖地巡礼」です。楽しかった見知らぬ土地、キレイだった風景。それらを胸に一人寂しく帰りの166kmをひた走ります。会話もこの感動を分かち合う相手もいない私はそっと携帯でひぐらしのラウンド曲をかけながら限界に達したパチンコ欲を解消するためにホールへと向かいました。

 

 

 

 

このあと普通に負けました…。

 

 

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