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台湾パチスロ旅行記「元BL同人小説家」番外編-2

前回に引き続き台湾パチンコ店レポートをやっていきます。前回はようやく見つけたホール?に潜入したところ。では、サクッと続きいきましょう。

 

前編の記事はこちらから

 

 

グループでわいわいやってる若者もいれば、しっかりめの定食的なものを食べながら打つ人や犬を抱っこして打ってる人までいたりとかなりフリーダムな様子。すると今度は男性の店員さんが来て「こんにちは~日本から来ましたか?」となかなか流暢な日本語で話しかけてくれました。聞くとやはり日本人客もよく訪れるようで、ヨシムネ、バンチョー、何とか(聞き取れず)など古い機種目当てで来る人が一番多いそう。一通り説明を受けたあと換金できるのか聞いてみると「ダイジョウブ!」とニッコリ。時計を見るといつのまにやらタイムリミットまで約1時間半(!) 検索したお店にも行ってみたいけどどう転ぶか分からないし、目当ての機種もあったのでここはもう大人しくイケメンスマイルにつられておこうと実戦決定。

 

『金星百家育樂館』

グーグルマップでヒットしなかったので詳しい場所は不明ですが、最初に挙げた『民生電子遊戯場』と同じ民生路という筋にありました。

・メダル1枚=約2元

 

・購入換金共に500元単位

 

・メダルサンドはなくカウンターにて手渡しで都度購入

 

・大当り回数が5の倍数になった時にサービスメダルあり(恐らく500元分)

 

・どの台でもOKと言われたのと見た感じでは高設定等の特殊コーナーは無さそう

 

(聞き忘れたため定かではございません)

 

・ドリンクと軽食が無料、出前もとれる

 

・かけもち遊戯OK外出OK

 

・煙草OK(最初に灰皿要るか聞かれます)

 

・一応パスポートチェックあり

 

早速ドリンクを頼んで500元分のメダルを買うと、100均に売っているような小物入れ?に入れて渡してくれました。溢れるゲーセン感がいい味出してます。かなり古そうではありましたがきちんと機械計りだったので安心です。

 

さぁいよいよ台選びです。目当ての機種はやっぱり吉宗。極でもパチンコの方でもなく昔昔の大人気機種、4号機の初代吉宗です。私も例に漏れず懐かしのコイツを打ち来たというわけです。そうですお察しの通りBBAです。何それ知らなーいという若者も、BIG1回711枚が1G連する大盤振舞機と言えば昔話として聞き覚えがあるのではないしょうか。

 

はいドーン!

焼けに焼けきったパネルが月日の流れを物語っていて無心で遠くを見つめたくなりましたが、懐かしいですねー。1300G回っている台が気になったけど隅でコソコソ打ちたかったので3台並びの角に着席。吉宗の設置数はざっと数えて15台程でその内稼働中の台は4台と選択肢は多かったのですが、綺麗に193G抜けでやめてある台が殆どでした。

 

まだパネルが綺麗な台もありましたがこちらはスピーカーが瀕死だったので断念。程なくしてドリンクも到着し、いよいよ実戦スタートです。リールが補強テープだらけで動きも少しガタガタしてる気がしなくもないですが、音はちゃんと出るしボタンやレバーも正常でした。大事にされているようです。最後に触ったのはもう…思い出したくないくらい遠い昔ですが、案外しっかり覚えているものですね。演出から細かなSEまでいちいち懐かしーい。動画も撮っておけば良かったと今気付きました。遅い遅すぎる。1枚2元の500元分という事でざっと250枚あったのですが懐かしんでいるうちにすぐ終わってしまい追加購入。すると暫くして白姫が襖で弾かれ追っかけ演出スタート。この少し前に飲み比べもあったので二度目の発展です。この追っかけ演出では吉宗がハーレーに乗って登場したら当確なのでハーレー来いと念じましたが、最期にちょっと怒っただけで終了…と思ってたらまさかの!

 

 

キターーー!神々しい八代将軍…!

が、どうせならBIGでお願いしますと青七を狙ってみたけど揃わない。目押しミスなら良いけどもしや…と一瞬手を止めていたら、近くにいたらしい店員さんがお盆片手に後ろからスッと手を伸ばしてきて目押ししてくれました。何このイケメン!…と思いきや揃わない。恥ずかしそうに笑いながらワンモア言うてポケットから出したコインを入れてくれて再挑戦。ああ昔は日本の店員さんもこういうのやってくれたなぁと懐かしく思いながら見ていると、また揃わない(笑)今度は別の店員さんがチャレンジするも揃わない。そろそろツッコミたくなってきたところで近くにいた常連らしきお兄さんが招集されササッと揃えてくれました。

 

無事BIGゲット。傷だらけの青7ですが頑張ってくれました。揃えついでになぜか勝手に姫にされてましたが(笑)台湾男子達の楽しげな絡み…じゃなくて姿を拝めたので良しとしましょう。台がお疲れ気味なのか昔はどれもこうだったのかは定かではありませんが払い出しが妙に遅く、ボタン連打したくなる衝動を堪えたり堪えきれなかったりしながら消化し1G連ならず終了。

 

天国モードに入っていればボーナス後193Gまでに引き戻しという事で、勝負はここからです。気合を入れてレバーを叩くと

 

いきなり高確ゾーン。この襖がピシャッと閉まる瞬間が大好きでした。そしてこの琴の音から始まる高確BGM、高まります。そして10GいかないうちにまたしてもBIGゲット。今度はやっぱり吉宗のBIGと言えばこの人、爺様で! ボーナス消化中に八代将軍が光れば1G連確定という一発告知型なのですが、それが点灯する時のシャキーン!という音が堪らないのです。脳汁ドバーってやつです。とは言えそう簡単には…

 

光ったー!!!

まさかこれまで拝めるとは思っていなかったので思わず歓喜のボタン連打(ごめんなさい)。近年のド派手な演出に慣れきってしまったせいか、正直昔程のインパクトはなく意外と静かに光ったように感じたのですが嬉しさには変わりありません。が、ここでただでさえ遅い払い出しが更に遅くなりホッパーエラー発生。呼び出しボタンを押してみましたが機能していないようで、店員さんを呼びに行くと慣れた感じでメダルを持ってきてくれました。どうやらメダル補充は全て手動のようです。気を取り直して続けますが、1G連からの1G連はならず終了。でもその後も10G前後でサクサク当たり二度目のホッパーエラーも経て5回目のBIG中に店員さんがサービスメダルを持ってきてくれたりもしたのですが、ここで無念のタイムリミット。最後のBIG後も高確スタートだったのでまだまだ続けたかったのですが、さすがに飛行機に乗り遅れるわけにはいかないのでここで終了です。

 

終わる時は声をかけてねと店員さんに言われていたので声をかけるとカウンターまで運んでくれて、やはり古そうな計算機で計算開始。話していて見逃してしまいましたがBIG5回にサービスメダルで3700枚くらいでしょうか。大健闘です。

 

換金は500元単位という話だったのですが、端数が多かったようであと14枚あればもう500元プラスになるから100元分買って足す?と提案してくれました。そしてバーコードが印字されたレシートを「クーポン」と称して渡してくれて、これを1階のカウンターに渡すとプレゼントが貰えるとの事。店員さんと共に1階部分にあった普通のゲームセンターに入りカウンターにクーポンを渡し、下の店員さんとはここでお別れ。今度はカウンターにいた店員さんについて行くと店の奥にある厨房の方に案内され、厨房のカウンターに荷物を全部置いて待つように言われ店員さんは隣にあったスタッフオンリー的な部屋に入っていきます。すぐに出てきて「壁を探してね」と今度は私一人で入るように言われ、かなり暗い部屋の中で壁に掛けられた小さなカゴの中の輪ゴムで纏めたお札発見。それを持って出ると隠してとジェスチャーされ、無事に換金完了。急いでタクシーに乗り込み換金額を確認すると7500元。お店から空港までタクシーで約50分、フライトにも間に合い無事に台湾旅を終える事ができました。

 

 

~まとめ~

この時のレートが1元=3.8か9円くらいだったので、1枚2元=約8円ですね。結果的にプラス6400元だったので約25000円という事なります。なのでガッツリ稼ぐには時間が必要かと思いますが、かけもちOKでオートプレイもできるので、じっくり時間をかけて稼ぐ事も不可能ではなさそうですし何より古い機種が打てるのは本当に楽しかったです。正直ちょっと入り辛い雰囲気ではありましたが、システムや店員さん達もちゃんとしていましたし、私のように北京語はニイハオ、シェーシェー、イーからシーまでしか分からず英語もカタコトレベルでも全然なんとかなります。と言っても一軒見ただけですし2019年2月時点の情報なので現地で都度確認していただいた方が良いと思いますが、懐かしの名機に会いたい方は旅や仕事のついでに行かれてみてはいかがでしょうか。私もまた台湾の他のエリアやグアムのパチンコ店なんかも入ってみたいので、その際はまたレポートできればと思います。ここまでお付き合い下さりありがとうございました。