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もっとパチンコ業界に詳しくなろう!パチンコ業界のマニアック用語集

 

パチンコ業界について話していると、さまざまな略語や用語を耳にしたり使ったりすると思います。「日工組」だの、「内規」だの、それらの言葉の意味を正確に把握できていますか?今回は「なんとなく」で会話にあわせている人向けに、パチンコ業界のちょっとマニアックな用語の解説をします。

 

 

パチンコ業界に詳しくなりたい人の第一歩

 

パチンコパチスロで遊ぶのが好きで、好きを突き詰めているうちにパチンコ業界にも興味を持ってしまうパターンがよくありますが、今まで聞いたことがないパチンコ業界特有の言葉でつまづいて、興味をなくしてしまうこともしばしば。友達が「あの機種の続編が適合したらしいぞ」と言っていてなんとなく相槌を打ったけれど「適合ってなんだ?」と言葉の意味が曖昧なまま理解したつもりになっている場合がよくあります。

 

パチンコ業界に詳しくなりたいけれど、何から初めたらいいのか分からない方は、まずはこれから紹介するパチンコ業界用語を覚えて第一歩を踏み出しましょう!

 

 

 

 

 

ちょっとマニアックなパチンコ業界用語

 

型式試験

 

メーカーが開発したパチンコ台やパチスロ台を適正かどうか判断する試験のこと。試験機関(一般財団法人 保安通信協会)が実施する「型式試験」に適合すれば、販売できるようになります。「適合した」とは、この試験に合格したことを意味します。また、型式試験費はパチンコ約150万、パチスロ約180万かかります。

 

 

 

 

風適法

 

「風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律」の略称。風俗営業とは、お客に遊興や飲食などをさせる営業の総称でパチンコ店、クラブ、キャバレー、ダンスホール、ゲームセンター、性風俗店などが「風俗営業」に当てはまります。風適法の対象となっている営業のうち、パチンコ店、麻雀店などはお客の射幸心をそそる恐れのある営業であり、風適法(風営法)の4号営業に属します。

 

 

 

 

日遊協(にちゆうきょう)

日本遊技関連事業協会の略。メーカーや商社、設備機器会社など、遊技業に関係している企業が加盟している業界団体。

 

 

 

 

メイン基板(主基板)

パチンコ・パチスロにはいろいろな基板があり、役割に応じてメイン基板やサブ基板と呼ばれます。メイン基板の役割は主に大当りを抽選することです。サブ基板はメイン基板の指令を受ける基板で演出を司る基板になります。

 

 

 

 

IR推進法案(統合型リゾート推進法案)

2016年12月に成立した「カジノを含む統合型リゾートを設置するための法律」のことで「カジノ法案」とも言われます。2018年7月にIR実施法案も可決され、これにより日本でもカジノができるようになりました。

 

 

 

 

内規

パチンコ・パチスロメーカー、ホール、メディアなどが定めた自主規制のこと。遊技機の場合、主に射幸性に関する自主規制などがこれにあたります。

 

 

 

 

保通協(ほつうきょう)

一般財団法人 保安通信協会の略。1982年に設立され、風適法(風営法)の規定に基づき、パチンコやパチスロの型式試験を行う試験機関。

 

 

 

 

日工組(にっこうそ)

日本遊技機工業組合の略称で、パチンコメーカーで構成する組合のこと。パチンコ製造業の中小企業者の改善・発達、公正な経済活動の確保を目的としており、パチンコの面白さを多くの人に知ってもらうことを趣旨とした「みんなのパチンコフェス」なども開催しています。

 

 

 

 

日電協(にちでんきょう)

日本電動式遊技機工業協同組合の略で、パチスロメーカーで構成する組合のこと。パチスロ市場の活性化および健全化を促進することを目的に活動を行っています。

 

 

 

 

全日遊連(ぜんにちゆうれん)

全日本遊技事業協同組合連合会の略。中小企業等協同組合法による協同組合として内閣総理大臣(国家公安委員会・警察庁所管)の認可を受けている団体。全国ファン感謝デーの開催や、不正行為の撲滅活動を行っています。

 

 

 

 

業界用語は覚えて損はない!

パチンコを楽しむだけなら特別覚える必要はありませんが、これらの用語は知っていて損はないと思います。今回紹介したのはパチンコ業界用語のほんの一部で、まだまだマニアックな言葉はたくさんあります。徐々にマニアック度のレベルを上げて今後も紹介していこうと思います。パチンコ業界用語を知って正しく使えるようになりましょう!