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【そもそも交換率ってなに?】昔は8枚交換が主流だった交換率の偏移

 

パチンコやパチスロには特殊景品と交換する際にホールごとに決められた交換率があります。例えば、獲得したパチスロのメダルを100円相当の特殊景品と交換する際にメダル5枚必要な場合、それを等価交換と呼びます。これは、メダルを借りた時(1枚20円)と交換した時のメダルの価値が等しいということです。しかし等価交換で営業するホールは、昔はそんなに多くありませんでしたし、今では等価交換で営業できるホールが減っています。今回はそんな「交換率」について書いてみました。

 

 

昔は8枚前後の低価交換が主流だった

 

今でこそ交換率に大きな地域差はありませんが、昔は地域によって主流となる交換率がありました。今から20年ほど前の2000年頃は、愛知県や岐阜県の交換率は5.5枚~8枚交換が主流でした。大阪ではさらに低い7.6枚~8枚が主流で、今のような5枚交換や5.5枚交換といった高価交換はありませんでした。ユーザーからすると高価交換の方がメリットがあり、低価交換はデメリットを感じてしまいますが、実はメリットもあります。

 

 

簡単に言うと、等価交換に比べて多くの出玉をアピールできるメリットがあります。パチスロではより高設定を扱うことができるので、遊技機の楽しいゲーム性が十分に発揮され、パチスロの楽しさを感じることができます。けれども、今では8枚交換のホールを探す方が難しいほど極めて件数が少ないです。

 

 

 

徐々に広がる非等価エリアについて

 

2015年11月から東京都内のホールが等価を禁止にする自主規制を導入しています。この等価禁止により、例えば1枚20円で貸し出されていたメダルが、交換時約18.18円になったりします。この広がる等価禁止の流れを見ていると、等価エリアが等価禁止になることはあっても等価禁止エリアが等価OKになる実例がないことから、今後も等価禁止の流れが全国に広がっていくと想定できます。現在等価が自主規制で禁止されているエリアは24エリア以上あり、全国の半数のエリアが禁止となっています。

 

 

低価交換時代再来なら歓迎したい

 

等価交換禁止の流れは2011年大阪から始まりました。パチンコの歴史から見ると2008年ぐらいから2011年にかけての期間が最も等価交換が多かった期間かもしれません。そして現在は徐々に非等価が進んでいます。個人的には低価交換になってパチスロにたくさん高設定を使ってくれる営業スタイルになってくれることに期待したいし、そんな時代が来ればいいなと思っています。