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元同人小説家流パチンコの楽しみ方を教えます vol.1

初めまして、新人ライターの海月(みづき)です。ためになる情報を求めてここを開いてしまった方には先にごめんなさいと言っておきます。

 

 

華麗な経歴をお持ちの方々がとても為になる記事を書かれている中、うっかり異物が混ざってしまい非常に恐縮なのですが、こちらのページは攻略や参考といった言葉とは到底無縁な頭の弱いオタクの戯言しかありません。なので何の為にもなりませんが、なんか変なのいるぞと鼻で笑い、息抜き代わりにでも軽ーくお目通しいただければ幸いです。

 

 

オタクと言っても様々なので一口で表すのは難しいのですが、そっち方面に何の興味がない方でも耳にした事があるであろう、おっさんずラブ。主にそのおっさんずラブ的なものがラブな類いのオタクですと言えば、察して下さる方もいらっしゃるのではないでしょうか。いわゆる腐女子というやつです。付け加えると可愛い女子と音楽も大好きという一貫性に欠ける性質ではありますが、とにもかくにもそんな人間にパチンコをやらせても冴えた立ち回りができるわけもなく、台を選ぶ基準はズバリ

 

 

絵柄! 曲! 原作! 

 

 

エンディングにフリーズや全回転を見るという基本項目は勿論の事、あれのこれを聞く見るなど機種によって様々なノルマを自分に課してせっせと貢いでは収支表を見て反省する日々を送り、でもやっぱり勝ちたいのでパチンコウォーカーさんで勉強させていただいている次第です。つまり残念な人間が残念な打ち方してるけどそれが楽しいすぎるから困るという非常に残念なお話をさせていただくコーナーでございます。

 

 

そんなこんなで一度ハマると勝算そっちのけで同じ台ばかり打ち続けてしまい、過去には愛が高まり過ぎて某メーカー様オリジナル機種でうっかり薄い本を出してしまった事もあるのですが、そうやって精力的に活動していたのはもう遠い昔の話。ただし活動はしていなくても、培ってきた妄想癖は性癖と同じくして簡単に変わったり無くなったりするものではありません。おっぱい大好きだった人がおっぱい嫌いになる事ってありますか? ずっと巨乳派だったのが年と共に貧乳の良さも分かってきたとか、いっそどんなおっぱいでも愛せるようになったとかはあっても嫌いになる事ってないと思うのです。

 

 

それと同じで、新たな目覚めはあれど興味がなくなる事はなく、年を重ねると共におっさんの良さも、おっさんだって恋をする事を知り、恋するおっさん可愛いとさえ思えるようになった今、気付けばうんと広がっていた守備範囲に困惑する事もしばしば。そんなわけで今更ながら今1番プレイ率が高く最優先ノルマもあるのがこちらの人気機種。

 

バジリスク〜甲賀忍法帖〜絆

 

 

朧ちゃんの可愛い声につられて座ったのがキッカケで、大好物の歴史物。作品は存じ上げていたもののきちんと見た事はなかったので早速TSUTAYAに走りましたが、クッソ理不尽な上に雁字搦めな感じが堪りません。そこに異能力バトルという贅沢設定。良いですねー滾りますねー。しかも楽曲やゲーム性まで良くて普通に打ってても全く飽きない素晴らしい機種だと思うのですが、それでもあまりにも暇な時間が続くと余計な事を考え始めてしまうわけです。どれだけ倒そうが朧ちゃんにバルスされようが何度も何度も何度もしつこく蘇ってはウッキウキで切りかかってくる天膳さんをみてるとね、思ってしまうわけですよ。

 

 

あれ、もしかしてこの人弦之介様が好きなのかな?と。

 

 

強敵と書いて「とも」と読むのは誰もが知っている事ですが、こちらサイドでは別の読み方というか解釈をするのが一般的でして。

 

憎しみは愛情の裏返しとでも申しますか、そう考えれば全ての辻褄が合ってしまうんですよねぇピッタリと。わざとでもこじつけでもないのです。いい感じのおっぱいを見て何カップなんだろうと思うのと同じで、悪意も邪心もないただの無意識なんです。わざとじゃないけどそう思ってしまったら脳内で勝手にフィルターがかかるようになるので、切りかかってくる天膳さんが帰宅したご主人様に飛びかかる大型犬のように愛らしく見えてしまうわけですよ。

 

不思議ですよね。

 

 

 

でも弦之介様は朧ちゃんのものというのは絶対に譲れないので、どんなに頑張っても報われない恋をしているかと思うと2回3回くらいまでは瞬殺されても許せる気になってしまうのです。

 

で、そんな天膳さんが幸せになるにはどうしたら良いのかと考えていたら、同じく弦之介様命の豹馬さんがいきなり赤文字でとんでもない爆弾を投下してきたのですよ。

 

 

「私はあなたの夜の代役にすぎませぬ」

 

 

夜の代役?

なぜだか非常におモテになる弦之介様の、夜の代役?

 

しかも

 

赤字

 

夜の

 

 

はーそうですか。それはそれはそれは、さぞ大事なお役目なんでしょうね。

 

夜の!!!

 

変な意味でない事は承知の上ですが、都合の悪い事実はなかった事にできるのが妄想の良いところ。甥っ子に絶対服従で盲目とかいう美味しい叔父様にそんな事言われたらもう! ね、頭の中で様々な世界が広がるのでこれは写真に収めないと気が済みません。非常に便利なこの時勢、検索すればすぐに拾えるけれどそこで手を打てないのが悲しいオタクの性。

 

という事で、叔父様の爆弾発言をカメラに収める事を最優先任務として今日も絆に座るわけなのですが、よほどの機密情報だったらしくなかなかお目にかかれません。

 

 

やっと赤文字キター!!!と思ったらこれですよ。

 

そんな事どうでもいいんじゃー!

でもいつか必ず!

 

というわけで、何を言ってるのか分からないという方が殆どかと思いますが、こんな感じで何の役にも立たない偏った楽しみ方をこれからつらつらと書かせて頂く予定です。暴走しないように気をつけますので、良かったらまた覗いてやって下さい。

 

 

©山田風太郎・せがわまさき・講談社/GONZO ©UNIVERSAL ENTERTAINMENT