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ビックリ!意外と知られていないパチンコ店のルールについて

パチンコ店には意外と知られていないルールが存在しています。風営法で決められた、守らなければいけないルールってやつですね。最近では浸透してきましたが、固定ハンドル・スタッフによる目押し禁止の理由は、パチンコ・パチスロは遊技であるがために遊技技術の介入の結果に応じて賞品を提供しなければいけないからなのです。

 

今回はパチンコ業者ではないと、意外と知られていないパチンコ店のルールをご紹介していこうと思います。これらを知っているとパチンコ店内での考え方が少し変わるかもしれません。

 

 

1 景品数は台数分以上ないとダメ!

景品の数も決められていることはご存知でしょうか。最低でも5品目、500種類以上を取り揃えなければいけません。また、店舗の遊技台が500台を超える場合は、最低でも台数と同じ数の景品種類が必要なのです。つまり1000台規模のホールであれば1000種類の景品を揃えて置かなければいけないのです。指定されている品目は「家庭用品」「衣料品」「食料品」「教育娯楽用品」「嗜好品」「身の回り品」「その他」の7つで、この中から5品目は必ず揃えなければいけないルールです。

 

 

景品設置場所を確保できないホールの場合は全ての景品を現物を揃える必要はありません。現物は200種類以上、5品目だけはとり揃えるのが最低条件で、残りはカタログでの提供でも可能になります。お取り寄せ景品カタログを良く景品コーナーで見かけませんか。

 

ルール

~500台パチンコ店

500種類以上・5品目以上(現物200種類・残りはカタログでも可)

 

501台~パチンコ店

台数以上の種類・5品目以上(現物200種類・残りはカタログでも可)

 

 

 

 

 

2 客引きできない!

もともとは性風俗店や飲み屋さんの客引きを取り締まる目的で施行された風営法ですが、パチンコ店も同じ風営法ですのでそれに当てはまります。思い返してみてください、パチンコ店のスタッフさんが呼び込みをしている姿を見たことありますか。ただ、テッシュやうちわなどの配布は客引きではない基準ですので、テッシュを配る行為はあるかもしれませんが、「打っていきませんか?」などの言葉を発したら違反になります。さらに風営法だけでなく、地域ごとの条例でテッシュ配りも禁止されている場合があります。

 

 

 

 

 

 

3 ホールの照明には基準がある!

飲食店などを経営している方ならご存知だと思いますが風営法で営業所内の照度が決められています。パチンコ店ならば10ルクスです。照明に詳しい方でないとルクスと言われてもピンとこないと思いますが、10ルクスとは「ロウソクの明かり」ぐらいだと思ってもらえれば結構です。意外と暗いんですね。パチンコエリアとパチスロエリアで照明の明るさが違うことがありますが、どちらも基準値内に収めているため、遊技環境に適した照明にしているホールさんが多いってことですね。ちなみに一般的なパチンコエリアは1000ルクスと言われています。

 

 

 

知っているとパチンコ店の楽しさ倍増!?

今回は以上になります。遊技の勝敗とは関係ない記事ではありますが、パチンコ店の豆知識として楽しんでもらえれば嬉しいです。今回の記事で言えば、これからパチンコ店の景品コーナーを覗いた際は種類、品目に注目して選んでみてはどうでしょうか。まだまだ意外と知られていないパチンコホールのルールは存在します。これから順次ご紹介していきますのでお楽しみに。