COLUMN

ミリオンゴッド凱旋のステージを違った角度で解説してみた

4号機おじさんたちが口が酸っぱくなるほど語ってきた初代ミリオンゴッド。そして若者代表だった5号機世代も後何年かすれば5号機おじさんと揶揄される時代が訪れて、6号機世代のBOYたちに5号機を語る上でこれまた外せないのが「ミリオンゴッドシリーズ」ではないでしょうか。二世代に渡って良くも悪くも話題に上がる名機ですね。

 

 

そんなミリオンゴッドの中でも今回ご紹介するのは、どこもかしこもやり尽くした解析情報ではございません。

 

 

今回は

ミリオンゴッドに出てくるステージ!

 

 

をご紹介していこうと思います。もちろんステージの期待度などの解析情報ではございません。本物の場所、由来、概要をお伝えしたいと思います。暇つぶし程度に見てもらえれば嬉しいです。

 

 

パルテノン神殿

凱旋の通常ステージで一番期待度が高い「パルテノン神殿」。こちらは古代ギリシア時代にアテナイのアクロポリスの上に建設されたアテナイの守護神であるギリシア神話の女神アテーナーを祀る神殿になります。アテーナーの説明をすると長くなるので、ギリシア神話の神々たちの話はまた別の記事にてご紹介しますね。設立したのは紀元前447年~438年、世界遺産には1987年に登録されました。場所はギリシャ(ギリシア)のアテネにあり、現在でも人気観光地として世界中の方が訪れています。さすが人気スポットなので毎日相当数の観光客が訪れるので、行かれる方は混雑にお気をつけ下さいね。

 

 

要約すると

・建設されたのは紀元前438年

・1987年に世界遺産に登録

・女神アテーナーが祀られている

 

こちらが本物のパルテノン神殿。

 

 

 

 

 

アクロポリスの丘

凱旋に登場するのはアテナイのアクロポリスになります。アクロポリスとは「高いところ、城市」の意味で一番有名なのがアテナイのアクロポリスで、紀元前8世紀に誕生したと言われています。現在この丘には古代ギリシア美術を代表するパルテノン神殿・プロピュライア・エレクテイオン・アテナ・ニケ神殿があり、パルテノン神殿同様に1987年に世界遺産に登録されました。

 

 

要約すると

・パルテノン神殿などがある丘

・1987年に世界遺産に登録

 

こちらがアテネのアクロポリス。

 

 

 

 

ヘスぺリデスの園

ヘスペリデスとはギリシア神話に登場する美しいニンフ(下級女神)たちの意味になります。つまりヘスぺリデスの園とは女神たちが集まっている場所のことを指し、世界の西の果てにあるとされています。詳しい場所は諸説あって現在でも定まっておりません。ヘスぺリデスの園には最高位女神ヘラの果樹園があり、ヘスぺリデスはそこの黄金のリンゴの世話をしながら歌を歌って過ごしているのです。また、「ヘスぺリデスの園」の題名の有名絵画がいくつも存在します。

 

 

要約すると

・実在場所は特定されていない

・ギリシア神話

・黄金のリンゴの果樹園

 

ヘスペリデスの園 (エドワード・バーン=ジョーンズ, 1869-73年)

 

 

 

ペイレネの泉

ギリシャ、ペロポネソス半島に位置する古代コリントスには古代の遺跡群が残っています。その中にはアポロン神殿やプロピュライアなどの他に凱旋の通常ステージで登場した「ペイレネの泉」があります。この泉は河神アケローオスの娘ペイレネが息子を誤って殺されてしまい嘆き悲しみ泣き続けて泉になったとされています。建設は古代ローマ時代とされているので紀元前700年ごろ。現在でもギリシャ・コリントス市の観光地になっています。

 

 

要約すると

・ギリシア神話の女性ペイレネが泣いて泉になった

・建設は紀元前700年ごろ

・現在でも観光地

 

現在のペイレネの泉。

 

 

 

 

カドメイア遺跡

古代ギリシアの都市国家テーバイにある遺跡になります。アテナイなどと覇権を争った最有力の都市国家だったようです。ガドメイヤの丘には七つの門が有名で、現在でも遺跡は残っているようですが、アテネなどよりはマイナーのようです。

 

 

要約すると

・アテナイ・コリントスとは別の都市国家

・観光地としてはマイナー

 

現在のカドメイア遺跡。

 

 

 

これを機に観光してみるのもあり?

違った視点からミリオンゴッドの世界を覗いてみましたが、ステージの物語背景を知ればまた違った楽しみ方が出てくるのではないでしょうか。別記事にてギリシア神話の神・女神たちについても解説していけたらと思いますので、ご期待ください。

 

 

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