COLUMN

ありがとう平成! 令和に向けて一番好きな機種を語っていく-パチンコ編-

平成最後の2日間はどうしても思い出を語りたい。記念すべき平成最後の2日間はわがままにも編集部がしゃしゃり出て、平成への感謝の気持ちを胸にこれまでのパチンコ・パチスロ生活で一番好きだった機種を思い出とともに語っていこうと思います。そこまで年代は離れていないメンバーですが、それでもパチンコを始めた年齢もハマった時期も違いますし、趣味嗜好はそれぞれなので色々な人に共感を持ってもらえることでしょう。

 

 

今回は「パチンコ編」

 

 

フル時短機に戸惑ったド素人時代

30代後半になるとお酒を飲む度に遥か昔の思い出話をしてしまう最古参編集テノール藤本です。真面目に30年間を振り返ってみると、パチンコを主軸に遊んでいたのはかなり昔になってしまいまして、選んだ「CRF.ウォンテッド」があったのはWEBもまだまだ普及していなかったし、攻略誌とTV番組くらいしか情報を仕入れることができない時代で、元号だと平成14年くらいになります。

 

パチンコを始めたばかりで知識が浅はかな二十歳そこそこの当時、新台入替ってだけで勝てるからと変な知識を植え付けられて、午前3時から場所取りをして打った台でした。これ、ドラムと液晶の両方がついていて、ガンマンのキャラクターがドラムを撃つ液晶とドラムが連動したリーチ演出がメインなのですが、フィーチャーされたのは初のフル時短機だったことです。今はパチンコ業界の背景を知っているからいいんですけど、当時は通常大当りの後に電チューが開きっぱなしになったことを「壊れた!」と思って、絶賛ハマリ中の隣のおじさんに教えてもらう空気が読めないド素人っぷり。謎の時短引き戻しが多い台だったので初めて大勝ちしてしまい、パチンコにのめり込んでいくきっかけになりました。思い出補整とは強いもので、初代牙狼、初代花の慶次、最近の台ではシンフォギアと天秤にかけても感謝の気持ちは勝っていて、歳を重ねると昔のほうが良く見えてしまうとちょっと自己嫌悪になりました。続編が一度も出ていない台なので最早誰も覚えていないだろうなぁ。

 

 

 


 

キーーーーーンから始まる

Shangri-Laでトランス

平成2年生まれ、パチンコ歴11年のケンコー大一が選ぶ、最も好きな機種は「CR蒼穹のファフナー」です。あの連チャンの気持ちよさのためなら全財産突っ込んでもいいと思ってしまったほど、どハマリした機種です。

残念ながら技術介入の部分で攻略打ちが広まり、早々に撤去されてしまいましたが、夢中になって打っていた時の思い出は今も心に残っています。蝉の鳴き声とともに始まる疑似連、ヘソ入賞時に発生する翔子カットイン。回転体のV穴に銀玉が入ってから入賞処理されるまで、一定の速度で回る回転体の行く末を眺めるほんの僅か3秒ほどの時間も恍惚としてたまらなかったです。なかでも最も好きだっのが、脳天に直撃する「キーーーーーン」の入賞音から始まる「Shangri-La」。全身の毛穴から粒子となった音楽が体内に入り込み、全身の血流が良くなったと錯覚するほどのトランス状態になり、上半身を細かく震わせていました。撤去されて3年後にゲームセンターで打った時も、同じ感覚に陥ったことで、射幸性の部分でなく、純粋にパチンコとしてこの機種が好きなんだと認識しました。あのトランス状態になれる機種はあの機種以降、まだ登場していません。令和の時代にきっと超える機械が出てくれると信じています。

 

 


 

初打ちで3000円勝利!

ここからパチンコ人生が始まった

2007年に登場した「CRF.創聖のアクエリオン」はアクエリオンシリーズの初代です。アクエリオンと言うコンテンツを知ったのはこの台を打ってからですが、この機種を選んだ一番の理由は初めて打ったパチンコであり、パチンコにハマった(人生が変わった)機種だからです。

当時19歳の私は初めて1人でパチンコ屋に赴きこの台を打ちました。当時はパチンコ機種のCMがバンバン流れていて、その時アクエリオンのCMを見て興味を持ったのがきっかけでした。初打ちは3,000円勝ち(4パチ)と今ならば微妙な勝ちと言えますが、当時の私には震えるほど嬉しく楽しかった記憶が残っています。それからしばらくはアクエリオンだけを打ち続けてパチンコにどんどんハマっていきました。アクエリオンで特に私の好きだった演出は5,6,7が液晶上に止まる創生モードの入り方と音楽が「Go tghit」に変化する部分や、ベクターリーチ「ソル」でしれっと当る展開が大好きでした。

あとはアトランティスモードや擬似連、最終的にはBGMですら好きになっていて、当時流行っていた着信相手に歌を流す着うたもアクエリオンでした(笑)。そんなパチンコ好きを1人生み出した「CRF.創聖のアクエリオン」が平成を振り返って思い出しパチンコ俺の一台です。

 

 


 

チョロ打ち最高!

自分流法則を見つけて更に好きに

かれこれ20年近くパチンコを身近に感じている中年編集のダイゴローです。ありがとう平成ってことで、これまでの遊技人生で一番好きだったパチンコを語っていこうかと思います。先日のサンセイR&Dさん記事でも書いたのですが、基本はパチスロ好きなのですが5号機への転換期でホールへの足が遠のいた時に救ってくれた(?)のがパチンコのマックスタイプ。最初は義経物語にどハマりして打ち込んだのですが、最終的に一番遊んだのが「CR花の慶次」。

初代とか雲なんて呼ばれている名機ですね。この機種の説明は色々なサイトで扱っている(その前に既に設置がない)ので省略するとして、自分の好きだった部分はズバリ回るところ。チョロ打ちするとよく回ったんですよ。他の機種が1000円あたり15回転ほどのホールでも慶次のチョロ打ちだけは23回ほど回るなんてザラ。やっぱりパチンコは回らないと面白くないですよね。あとブドウがよくできた機種でもありました。一回だけですが下のアウト口が詰まってヘソまで全て玉が詰まった事がありました。本来ならスタッフさんに報告しなければいけないのですが、興味本位と打った玉が全てヘソに入る快感に200回転ほど回し続けた事がありました。途中に恐くなってスタッフさんにヘタレ報告しちゃったんですけどね。

演出面でもバランスが取れていて、何気ない法則的なものを見つけ出してから本当に面白くなりましたね。桜擬似連演出で擬似なしテンパイ時に「好機」の文字が出現すると、もう激アツです。大概は松風リーチに発展していたように感じました。6テンパイの直江リーチも心臓バクバクでしたね(逆に7テンパイの直江リーチはお寒い)。本当に毎日打っていた大好きな機種ですが、花の慶次~斬が登場してからホールの扱いが激変。チョロ打ちが効かない斬は好きではなかったので、初代を求めてまだ設置してあるホールを探しに行くほどでした。よく回るからだけでなく単純に好きだったようです。

 

 


 

初勝ち&どハマりした機種は好印象

今回は編集4名のパチンコ思い出話にお付き合いいただきありがとうございます。初めてパチンコで勝った機種、一番打ち込んだ機種ってのがやはり印象に残りやすいのでしょうね。皆さんの一番好きな機種はどうですか? 今回は平成が終わり新たに令和が始まる前にわがままを言って語らせてもらいました。明日はパチスロの平成で一番好きだった機種をお届けします。明日も是非ともお付き合いくださいませ。

 

 

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